学資保険の保険料払込み方法



学資保険(こども保険)の保険料払込み方法は、「月払い・半年払い・年払い・一時払い」などから保険契約者が選択することになりますが、保険会社や保険の内容によっては払込み方法を限定されている場合がありますので、契約前に確認しておきましょう。


◎月払い


決められた保険料を毎月支払う方法です。もっとも一般的で、多くの方が利用している払込み方法です。


◎半年払い


決められた保険料を年に2回支払う方法です。


◎年払い


決められた保険料を年に1回支払う方法です。


◎ボーナス併用


月払いに加え、ボーナス月(通常年2回)に保険料を増額して支払う方法です。月払いの保険料負担が軽減できます


◎前納


あらかじめ数回分の保険料を支払う方法です。


◎一時払い(全期前納払い)


契約している保険期間すべての保険料を一括でまとめて支払う方法です。


 お得な払い込み方法は?



上記の通り、保険料の払い込み方法にはいくつかありますが、払い込み方法によって返戻率が異なります。


返戻率が高くなるのは、


一時払い(全期前納払い) > 前納 > 年払い > 月払い


となります。つまり保険料を早く払い終われば終わるほど、当然ですが返戻率が高くなるのです。


それでは一時払い(全期前納払い) が返戻率が最も高くなるので、お得かもしれませんが、契約時(契約年)に一括して保険料を払い込んで、学資金が貰えるのは18年後とかになりますので・・・、その間にマイホームを購入したいのに手元に資金がなくて諦めざるをえなかったり(または頭金を少ししか用意できず長期間のローンを組むしかなくて金利で損したり)、資産運用(株・FX等)でチャンスがあったにもかかわらず手元に資金がなくてチャンスを逃したりと、このようなともありますので、返戻率が高いからというだけで一時払いを選択すると、結局は損をしてしまうこともあるので、人生設計をよく考えることが重要です。


また学資保険の多くは"保険料払込免除特約"、つまり契約者(親)が死亡した際などには、それ以降の保険料払い込みが免除されて、学資金は予定通り受け取れるのですが、一時払いなどの場合は、すでに保険料を全額払い込んでいるので、仮に契約者が死亡しても、この特約は関係ないことになってしまいます。


以上のことを踏まえて、学資保険に加入する場合、どの払い込み方法が良いかを検討しましょう。



スポンサードリンク