返戻率



返戻率と学資保険返戻率とは、払込み保険料総額に対して受け取れる「満期保険金(満期学資金)+祝い金」の割合のことで、この返戻し率が高ければ高いほど貯蓄率が高い学資保険ということになります。


貯蓄型の学資保険(こども保険)の場合はこの返戻率が100%を超えますが(低金利時代は超えるといっても僅かですが)、育英年金(養育年金)、医療保障、死亡保障が付いた保障が充実した学資保険(こども保険)の場合は当然この返戻率が100%を下回ることがほとんどなので、学資保険を運用と考えられている方には向いていません。


ちなみに契約内容によって異なりますが、2008年(平成20年)現在では、育英年金や医療保障がなく、シンプルなソニー生命の学資保険が最も高い返戻率となることが多いようです。


-返戻率の計算方法-


「(満期保険金(満期学資金)+進学学資金(祝い金))÷払込み保険料総額×100=?%」


★満期学資金500万円、払込保険料総額470万円の場合・・・


・「500÷470×100=約106%」


となりますが、


★満期学資金500万円、払込保険料総額530万円の場合・・・


・「500÷530×100=約94%」


と、返戻し率が100%を下回ってしまうことになるのです。



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